医療脱毛ナビ
医療脱毛について、制度の正確な解説と実務(費用・流れ・依頼先)を一次情報にあたって整理するメディア。
ホーム › うなじ脱毛とは?形の選び方・回数・費用とサロン選びを解説

うなじ脱毛とは?形の選び方・回数・費用とサロン選びを解説

中村 亜季 / 更新:2026-06-18
うなじ脱毛とは?形の選び方・回数・費用とサロン選びを解説
自分では見えないうなじだからこそ、「変な形になったら怖い」と二の足を踏む人は多いです。結論から言うと、うなじ脱毛は形のデザインを最初に決めてしまえば失敗はぐっと減ります。

私自身、医療脱毛を受けるとき一番悩んだのが背面の見えない部分でした。鏡で確認できないぶん、店選びとデザインの相談が肝心です。

この記事では、うなじ脱毛の照射範囲、W型・U型などデザインの選び方、効果が出るまでの回数、サロンとクリニックの費用比較、痛みや副作用まで、私が取材・体験で確かめた範囲で整理します。

うなじ脱毛とは?基本とメリットをわかりやすく解説

【闇あり】脱毛に通う周期って色んな意見があるけど結論言うわ。
【闇あり】脱毛に通う周期って色んな意見があるけど結論言うわ。

うなじ脱毛は、首の後ろの髪の生え際まわりの毛を処理する施術です。範囲の取り方はクリニックごとに違いがあります。

うなじ脱毛の定義と照射範囲

フレイアクリニックは、うなじの照射範囲を「首の付け根から上」と案内しています。

一方、しぶクリニックはうなじを「髪の生え際から両肩のライン、および耳下線ラインまで」と定義しています。同じ「うなじ」でも、店によって含まれる範囲が変わるということです。

だからカウンセリングでは、どこからどこまで照射するのかを必ず確認してください。ここを曖昧にしたまま進めると、思ったより範囲が狭かった、という後悔につながります。

うなじを脱毛する3つのメリット

まず、髪をアップにしたときの見え方が整います。結んだときの後ろ姿は、自分では見えないぶん他人の目につきやすい場所です。

次に、産毛が減ると首まわりが明るく見えます。最後に、自己処理から解放されること。見えない位置を自分で剃るのは、正直かなり危ないです。

見えない部位だからこそ気をつけたいポイント

うなじは自分の目で仕上がりを確認できません。だからこそ、デザインの共有がすべてと言ってもいい部位です。

私が取材した範囲では、施術前に写真を撮ってラインを一緒に決めるクリニックほど、仕上がりの満足度が安定していました。

うなじの形・デザインの種類と選び方

うなじの生え際は、形をデザインして整えられます。ルシアクリニックには「デザインうなじ脱毛」というプラン名があるほど、形の指定は前提になっています。

うなじの形・デザインの種類と選び方

W型・U型・直線型・自然型の違い

代表的な4つの形を整理します。なりたい印象がそのまま選び方になります。

うなじの代表的なデザイン4種
特徴向いている人
W型中央に向かって自然なカーブができる定番の形ナチュラルに見せたい人
U型丸みのある優しい印象のライン柔らかい雰囲気にしたい人
直線型横一直線でくっきりした輪郭すっきり清潔感を出したい人
自然型元の生え際を活かして産毛だけ整える作り込みすぎたくない人

迷ったら自然型かW型が無難です。直線型はきれいに見える反面、伸びてきたときに境界が目立ちやすい。私なら最初は自然型で様子を見ます。

髪型やなりたい印象に合わせた選び方

ポニーテールやアップが多い人は、後ろ姿の見える形を優先する。逆に普段髪を下ろす人は、自然型で十分なことが多いです。

和装の予定がある人は直線型が映えます。結婚式や成人式に向けて整える人は、本番の髪型をスタッフに伝えてください。

えり足・背中との境界の決め方

うなじを脱毛すると、その下の背中の産毛との境目が出ます。境界をどこに置くかで仕上がりの自然さが決まります。

うなじと背中をセットで脱毛できるプランもあるので、境目が気になる人は最初から範囲を広めに相談したほうがいい。後から追加すると料金が割高になりがちです。

うなじ脱毛の効果が出るまでの回数と期間の目安

うなじは産毛が多く、実は抜けにくい部位です。フレイアクリニックは施術回数の目安を5〜8回、通院間隔を3カ月以上と案内しています。

うなじ脱毛の効果が出るまでの回数と期間の目安

期間の目安は、5回コースで1年〜1年半、8回コースで1年半〜2年程度です。

産毛が多いうなじ特有の抜けにくさ

脱毛の光やレーザーは、黒い色素(メラニン)に反応します。産毛は色素が薄いため反応しづらく、回数がかさみやすい。

しぶクリニックも、うなじの回数目安を5〜10回としています。腕や脚より多めに見ておくのが現実的です。

硬毛化など知っておきたいリスク

産毛の多い部位では、照射後にかえって毛が太く・濃くなる硬毛化が起こることがあります。うなじや背中はとくに起こりやすい場所です。

正直、これはやってみないと出るかどうか分からないリスクです。硬毛化が起きたときの追加照射の対応を、契約前に確認しておくと安心です。

脱毛機器の種類(レーザー・光・ハイパースキン)の違い

機器は大きく3系統に分かれます。痛みと効果のバランスが違います。

脱毛機器の系統と特徴
種類提供特徴
医療レーザークリニック出力が高く回数が少なめ。痛みは出やすい
光(フラッシュ)サロン出力はおだやか。回数は多めになりやすい
ハイパースキンサロン低温で当てる方式。痛みが少ないとされる

フレイアクリニックは、うなじ周囲について太い毛質にも照射可能で、細い毛質は強い痛みが出にくいと案内しています。毛質によって体感が変わる点は覚えておいてください。

費用と料金プラン|サロンとクリニックの比較

脱毛すると逆に毛が濃くなる部位を暴露します(業界内では有名な話です)
脱毛すると逆に毛が濃くなる部位を暴露します(業界内では有名な話です)

料金は店ごとの差が大きい部位です。同じ「うなじ5回」でも、確認できた範囲で48,000円〜88,000円と幅があります。

料金相場と都度払い・コースの違い

確認できたクリニックの料金を並べます。すべて税込表示です。

うなじ脱毛の料金(確認できたクリニック)
各公式サイトの掲載価格。ルシアは平日プラン価格、平日+土日祝は10%増
クリニック1回/都度5回8回
フレイアクリニック28,600円66,000円99,000円
ルシアクリニック16,500円88,000円115,500円
フェミークリニック大阪梅田院14,300円記載確認できず記載確認できず
しぶクリニック8,800円26,125円37,620円
レジーナクリニック記載確認できず48,000円72,000円

都度払いは1回ごとに払う方式で、まず試したい人やデザインだけ整えたい人向き。回数を重ねるならコースのほうが1回あたりは安くなります。

美容脱毛(サロン)と医療脱毛(クリニック)の比較

大きな違いは、毛を生やす組織を壊せるかどうかです。医療脱毛は医療機関でしか使えない出力で、回数が少なくて済みます。

サロンとクリニックの比較
項目サロン(美容脱毛)クリニック(医療脱毛)
効果減毛・抑毛が中心発毛組織を破壊できる
回数多くなりやすい少なくて済む
痛みおだやか出やすい
麻酔なし用意がある場合が多い
費用の出方1回は安いが回数増1回は高いが総回数少

私の意見を言うと、産毛が多くて抜けにくいうなじは医療脱毛のほうが結局は早い。サロンに何度も通うより、回数を抑えられるメリットが大きいと感じます。

予約の取りやすさ・通いやすさ・キャンセル規定

うなじは間隔を空けて通う部位です。フレイアクリニックの通院間隔は3カ月以上、しぶクリニックは1〜2カ月。1年以上通うことになります。

だから通いやすい立地と予約の取りやすさは、料金と同じくらい重要です。キャンセル料の有無と期限は、契約前に必ず聞いてください。途中で挫折する一番の原因がここです。

うなじ脱毛施術の流れと痛みについて

初めてだと当日の流れが見えず不安になります。基本の手順はどこも近いので、先に把握しておきましょう。

うなじ脱毛施術の流れと痛みについて

予約からカウンセリング・施術までの手順

予約のあと、カウンセリングと肌チェックがあります。ここでデザインと範囲を決めます。

施術当日は、照射→冷却ジェルのふき取り→保湿という流れ。フェミークリニックは初診料・カウンセリング料・再診料が無料で、料金に薬代が含まれると案内しています。

事前準備としては、施術部位を前日までに剃っておくのが基本です。うなじは自分で剃れないので、サロンやクリニック側でシェービングしてくれるか確認すると楽です。

施術時間と痛みの程度

うなじだけなら短時間で終わります。痛みは骨に近い部位なので響きやすいですが、産毛中心なら強い痛みは出にくい、というのがフレイアクリニックの案内です。

私が背面を受けたときの体感では、ゴムで軽くはじかれる程度。一瞬で過ぎます。

痛みを軽減する方法・麻酔の有無

クリニックでは麻酔クリームなどを用意していることが多いです。痛みが不安なら、カウンセリングで麻酔の有無と料金を聞いておきましょう。

当日は肌をしっかり保湿しておくと痛みが軽くなります。乾燥した肌は痛みを感じやすいからです。

セルフ処理のリスクとアフターケア

はっきり言います。うなじのセルフ処理はおすすめしません。見えない位置をカミソリで剃るのは、肌を切るリスクが高すぎます。

セルフ処理のリスクとアフターケア

自分でうなじを処理する方法と危険性

鏡を2枚使って剃る方法はありますが、左右が反転して狙いがずれます。深剃りで生え際の形を崩すと、戻すのに時間がかかります。

自己処理を繰り返すと、埋没毛や色素沈着の原因にもなります。整えるならプロに任せるのが結局は近道です。

他人に依頼する必要性と見えない部位の工夫

家でどうしても処理するなら、家族に頼むのが現実的。とはいえ毎回頼むのは気が引けます。

この「自分で見えない・触れない」という不便さこそ、うなじを脱毛する一番の動機になります。脱毛してしまえば、頼む手間ごと消えます。

脱毛後の入浴・日焼けなど日常生活の注意点

照射当日は湯船を避けてシャワーで済ませます。肌が熱を持っている状態で温めると、赤みやかゆみが出やすいからです。

日焼けは厳禁。うなじは髪を上げると無防備になります。施術前後は日焼け止めや襟で守ってください。保湿も忘れずに。

メンズうなじ脱毛のニーズと特徴

【医療脱毛】何回で毛がなくなる?うなじ・もみあげ・黒ずみ・デメリットなど…私の脱毛経験をシェアします!
【医療脱毛】何回で毛がなくなる?うなじ・もみあげ・黒ずみ・デメリットなど…私の脱毛経験をシェアします!

短髪の男性は、うなじの形が常に見えます。だから清潔感を出したい人の需要が増えている部位です。

男性のうなじは女性より毛が太く濃いことが多く、その分レーザーが反応しやすい。フレイアクリニックも太い毛質に照射可能と案内しています。回数は読みやすいです。

ただし剃り上げて段差を作ると、伸びたときに目立ちます。床屋で整えるラインに合わせて、自然な範囲で脱毛するのが私のおすすめです。

うなじ脱毛のよくある質問

取材と体験のなかでよく聞かれた質問をまとめました。

うなじ脱毛のよくある質問

よくある質問

うなじ脱毛の始め方は?
まずは複数のクリニックでカウンセリングを受け、照射範囲と希望のデザイン、料金を比較してください。フレイアクリニックは初回相談で範囲を確認でき、フェミークリニックはカウンセリング料が無料です。通う期間が1年以上になるため、立地と予約の取りやすさも判断材料にしましょう。
うなじ脱毛の費用はどれくらい?
確認できた範囲では、5回コースで48,000円(レジーナクリニック)〜88,000円(ルシアクリニック)、1回・都度払いは8,800円(しぶクリニック)〜28,600円(フレイアクリニック)でした。すべて税込で、デザイン指定の有無や範囲で変わります。
生理中・妊娠中・持病がある場合は受けられる?
妊娠中は、ホルモンの影響で効果が安定せず肌も敏感なため、基本的に施術を見合わせます。生理中はうなじ自体は受けられることが多いですが、肌が敏感になるため事前に相談を。持病や服薬がある場合は、カウンセリング時に必ず申告してください。
副作用や注意事項は?
照射後に赤み・かゆみ・ヒリつきが出ることがあります。産毛の多いうなじでは硬毛化のリスクもあります。当日は湯船と日焼けを避け、しっかり保湿してください。症状が続く場合は施術先の医師に相談を。

最後にひとつ。うなじは自分で確認できないからこそ、デザインを言葉と写真で共有できる店を選んでください。それさえできれば、失敗の不安はほとんど消えます。まずはカウンセリングの予約から動いてみてください。

この記事について質問できますAIが記事をもとに答えます
こんにちは。この記事について、下の候補から選ぶか、自由に質問できます。

中村 亜季

美容・健康メディアでの編集・ライター歴8年 ・ 自身も医療脱毛を経験し、複数クリニックへの取材実績あり
美容メディアライター歴8年

美容・健康領域を専門とするWebライター兼編集者として、実際にクリニックへ取材・体験取材を重ねながら、読者が比較・判断しやすい情報をわかりやすく届けることを大切にしています。医療脱毛については複数のクリニックへの直接取材や施術体験をもとに執筆しています。

メルマガ登録

中村 亜季
中村 亜季
美容・健康領域を専門とするWebライター兼編集者として、実際にクリニックへ取材・体験取材を重ねながら、読者が比較・判断しやすい情報をわかりやすく届けることを大切にしています。医療脱

記事には書ききれない現場のリアルや最新の動きを、わたしから直接メルマガでお届けします。よかったら登録してください。

登録は無料・いつでも解除できます。